どうしたら、日本が良くなるのか

27日の投票日を前に、衆議院選挙の真っただ中ですが、政治家を選ぶ基準として、何があるのかと言えば、クリーンなイメージづくりと言うことがまずあって

これは、お金に対してクリーンであるとか、女性問題に対して清潔感があるなどのイメージづくりになってくるはずです。

どういう政策かなどは考えずに、お金と色のところで、マスコミに突っつかれない事を政策としているかのようです。

当選さえしてしまえば、あとの政策は党の方で考えてくれる、そして、その党に政策提言して来るのは、官僚・公務員ということになってます。

人気だけで、当選してくる政治家などは、この官僚側からすれば、軽くあしらわれ、一年生議員では、歯が立たないのが現実でしょう。

しかし、こうして長年、党と官僚に操られ、育てられて大きくなってしまった議員先生では、使い物にならない訳です。

ここ30年以上、日本の景気を低迷させた政治家とそのバックアップをしてきた東大出の官僚では、この先も日本の景気を良くすることなど出来ません。

政治改革・公務員改革をするためには、まず、政治家が

世の中に出て行くこと、現場を見ることから、始めてほしいものです。

官僚の紙の上だけの議論では良くならないのです。

それは、ここ30年間が証明していますね。

現場や世間の常識から、遠くかけ離れる事が

一流の政治家ではないはずです。

 

 

 

 

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