実質の新総理大臣に、高市早苗さんが決まりました。
マスコミ世論では、小泉さんがリードすることになっていましたが、結果としては、185対156の大差が出ました。
これは、全国の自民党党員の判断が正しく、国会議員の判断の方が間違っていたという事になります。
小泉さんでは、まだまだ年齢的に若く、任せられないと言う判断を党員の方々が下した背景には、
農林水産大臣でありながら、お米の値段を下げられなかった事が、大きいような気がします。
党員に関わらず、庶民の願いは、物価の安定であるわけなので、
もう、男どもには、任せていられない、
やむにやまれず、
女性にお願いした。
ということでしょうか。
小泉さんが選ばれても、高市さんが選ばれても、どちらでも大変革でしたが
日本社会の空気を明るくしたのは
やはり、高市さんの方でしょう。
まずは、親中の雰囲気を、はらってくれる事を
期待します。

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