広島トレーニングセンター会長の、マッチョおじいちゃんこと金澤利翼氏の近著、「カナトシ式楽筋トレ」;講談社刊をいただきました。
今年で、90歳を迎える同氏の日常の食事や簡単な筋トレを紹介してくれているこの本を、拝読して改めて思う事は、ただ生きるより、よく生きなさいと言う事でしょうか。
1936年に生まれて、20歳でボディビルを始めてから70年が経ち、50歳で食事の重要性に気が付いてから、40年を経た現在の金澤会長の原体験は、戦時下の子供時代にあったと記されています。以下本文(P90)より、
「食べ盛りの頃は、ちょうど戦争中でした。毎日の食事はほとんど、つぶしていない大麦で、あとは芋や南瓜、団子汁、季節の野菜と豆類といったもののため、いつもお腹を空かせていました。学校から帰ると勉強そっちのけで、山をほっつき歩き、食べられるもの(山の果物、山芋、イナゴ、食用蛙など)を食べて、飢えをしのいでいました。そんな食糧事情でも家族、親戚、近所の人の中で、病気にかかった人はいませんでした。」・・・
戦争中の貧しい食事でも、病気になる人は少なく、現代のように豊かな食事になればなるほど、病人があふれてくるのは、なぜなのでしょうか。
やはり、口に入る食べ物、飲み物、投薬類、注射類など、外部から人体の中に入って来るものに、その原因があるのではないでしょうか。
金澤会長の病気知らずの人生で、
世界記録130歳を目指すと公言される、その若さにこそ、
ただ生きることが大事なのではない、
よく生きることが大事なのだ、と
あらためて思うところです。

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