ボディビル界において、アーノルドはやはり別格だと言うのが結論でしょうか。(再び)
現在も、元気な姿をユーチューブなどで見せてくれますが、もう50年以上も前のチャンピオンです。しかし、ただのチャンピオンの一人ではなく、唯一無二な肉体の表現者であり、また後の映画界進出に続き、政界への進出までやってのけました。
アーノルドは、ヨーロッパ・オーストリア人としてアメリカに渡り、ボディビル修行をしたわけですが、もしアーノルドがアメリカ人であったなら、米国大統領選挙にまで名前が挙がったのではないでしょうか。
ボディビル界から大統領が出るなんて、すばらしい事ですね。その根本には、アーノルドの類まれな筋肉とインスピレーションを受けられる頭脳があったことは間違いありません。
私が思うこの筋肉の発達において、アーノルドの特徴的と言えるものが、大腿四頭筋群の内での内側広筋の異常な長さです。
通常、涙のしずくとも呼ばれているこのひし形の形をした筋肉の、起始部(ももの上部の方)から太く発達しているので、とても長い内側広筋として表れてくるのです。
他のチャンピオンたちと比べても、これほどの長い内側広筋を出せるボディビルダーは見たことがないくらいです。
しかし、アーノルドを語るには、この一つの筋肉だけでなく、ほとんど全ての筋肉発達が、その時代を超越したもので、現代のおいても未だ追いついていないところすらあるのではないでしょうか。
なぜ、あの発達があったのか、
世界中の人々が、
なぜ、同じ事をやっても、同じ結果が出てこないのか、
あまりにも人間離れしてくると
いつも我々凡人は、
特別な人とか、異星人とか、神に選ばれた人であるとかなどと
言いたくなるものですが、アーノルドは立派な地球人であるはずで
金星人でも火星人でもないわけです。
ただ、彼は、異星人の指導を受けられる人であったのかもしれませんね。

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