
大谷翔平選手を言い表す言葉として、唯一無二の(One of a kind)と言う言い回しがよく使われますが、ボディビル界でも、この唯一無二と言えるようなビルダーの存在がありました。
女性ボディビルディング界で過去、最も美しいシンメトリーを持った選手と言えるのが、オランダ出身の、JULIETTE BERGMANNです。
写真のようなポーズを取られてしまうと、比較しようにも比較のしようがない、何か一つ上の次元で
あるかのような存在感を、見る側に与えてしまうものです。
そのヒミツは、やはり細いウエストと広がった背中・広背筋のなせる業だと思います。
一世代に一人くらい(20~25年に一人)このような唯一無二を思わせるビルダーが、登場してくれるものですが、私の世代で言えば、小沼敏雄選手がその人ですね。
近づきたくとも、近づけない存在、
まるで夜空に輝く北極星のような存在が、
ありがたいことに、
各スポーツ界にも
存在するものです。
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