ボディビルの日本選手権大会が、10月6日に行われました。
結果は、前年3位の木澤選手がついに優勝され、と同時に今年限りで、現役引退を表明されていますが、すばらしい有終の美を飾られた事に敬意を表します。
ボディビル界も、確実に時代がチェンジしていますね。
決勝進出者12名の顔ぶれも、大きく入れ替わって、選手の大型化、高身長化が進む中ですが、私は、木村選手や杉中選手のような、低身長でありながら、筋肉が詰まっているタイプの選手を、応援したくなるものです。
過去で言えば、F・コロンボ、D・パディラ、L・プリーストなどですが、彼らに共通しているものは、腕が太いということでしょうか。
低身長で、腕が並みであると、どうしてもインパクトに欠けてしまうものです。
来年は、木澤選手の一番弟子であろう杉中選手が、さらに上位に上がるために、今後も木澤・杉中コンビに期待しております。
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