紛争は、起きてしまうもの

平和、平和と言っていれば、その平和がやって来るほど世の中、世界は甘くないものです。

それは、過去の歴史を振り返ってみれば、どこの国のどの国民でも、納得するものでしょう。

戦争と言うのは、軍隊VS軍隊のぶつかり合いですが、しかし、いきなり大きな大戦が始まるということはなく、事の始まりは、国境付近での小さな小競り合い、ゲリラであったり、戦争好きな一部の人々によるものです。

山火事に例えるなら、いきなり山全体が燃えるような事はなく、小さな小さな火種が、やがて大きな延焼となり、さらに風の勢いに任せて、山全体が燃えていくものです。

このように、小さな火種の内に消火できれば、それで良いと言う考え方が重要です。

戦争と言うものを、軍人が自ら終わらせる事は、出来ません。

戦争を終わらせる事が出来るのは、政治家の役目です。

現在も、トランプ大統領が

二つの紛争(ロシア・ウクライナとイスラエル・中東)の

消火活動をしています。

政治家の仕事は、

戦争を

血を流さないで、終わらせる事に尽きます。

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