マッチポンプ

火事になった時に、実は駆けつけた消防士が放火魔だったという話は、結構あるものです。

また、コンピューターウイルスの駆除会社が、実はそのウイルスを作ってもいたとかいうように、また、製薬会社が病原菌をバラまきつつ、その特効薬を売り続けているなどなど・・・と想像すると、

その行き着く先は、戦争ということになるのでしょうか。

Aという国とBという国を戦争状態に持って行き、A国に自社の兵器を売りつつ、B国にもその兵器を売り、次には少し性能の上がった新兵器をまた、両国に売り続けるならば、ここに「死の商人」が誕生します。

コロナウィルスが、仮に中国産の人工の物であったならば、新しい病気を作り出す事が出来てしまった事になりますが、特効薬をすでに持っている「死の商人」としては、もう少し世界中に感染者が広がっていくのを待ってから、「やっと特効薬・ワクチンが開発できました」と言うのでしょうか。

日本の時代劇なら、

「越後屋、お主も悪よの~」、「いえいえ、お代官様ほどでは」

「ウヒヒヒ。」と言う事ですが、

商い、商売、経済活動にも、適正価格・適正利潤の考えが必要です。

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