地方大会のジレンマ

無観客ではありましたが、5月3日に東京連盟主催で東京ノービスボディビル大会が行われておりますが、未だここで集団感染(パンデミック)が、発生したという情報は入ってきておりません。

大会会場でのいろいろな制約や数々の感染対策を実施した上での大会運営は、出場した選手が何よりも困惑したことと思いますが、選手たちの気持ちとしては、やはり出て良かったの一言ではないでしょうか。

おそらくほとんどの選手にとっては、昨年は大会中止となり、一年越しの出場となっているはずです。ですから、今年こその気持ちを持ってトレーニングに励んで来られたのでしょう。

やはり、選手方にとっては、大会があると言う事が何よりも、モチベーションを高めてくれる事になるはずです。

しかし、残念ながら地方連盟主催のブロック大会が、すでに今年も中止との発表もあります。

我県に都民が数百人単位で来られては困りますと言うところでしょうか、

地方大会の判断は分かれる所ですが、

感染者無しの実績を持って、

実施に向けて、英断してほしいところです。

 

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*


CAPTCHA