組織の力

悪口ではない！（やや自画自賛を・・・）

私が東京ボディビル・フィットネス連盟の理事にならせていただいて、早いもので１２年になりますが、この間には紆余曲折、いろいろな事が当然ありました。

それは個人の問題から、組織・団体としての問題まで様々です。ただ他の道府県連盟と明らかに組織として違うところは、東京には女性の理事が多いという事です。

とかく男性のカタイ筋肉！ではなくて、硬い頭ばかりが揃うと対立しやすいのですが、ここに女性ならではのヤワラカイ筋肉！ではなくて、しなやかな頭脳が入ってくれると、話が進みやすくなるのです。

大会運営に関しても、女性陣の活躍はみなさんご理解いただいていると思います。

例えば、大先輩の石崎理事や須藤理事においては、３０年以上に渡ってジムオーナーとして活躍されており、辻本理事や市川理事は、大会審査員や日本連盟の仕事もされております。

このように女性理事の活躍のおかげで、東京連盟は力を発揮できていると思いますので、他の道府県連盟も女性理事の登用・育成に積極的であってほしいところです。（ヨイショ）