香港の自由

中国の人口は増え続けて、約１４億人にまでなっているようです。
この１４億人を、一つにまとめるのは大変な事ですが、その方法が「監視カメラ」であっていいはずがありません。
現在、この監視カメラの設置台数は、１億台をすでに突破して、２億台へと向かっているそうです。
そもそも、この監視カメラは何を監視しているのかと言えば、それは「自由」と言うことになるでしょう。
中国国内では、自分の意見を自由に言う事などできません。
ネットでも、検閲（監視）され、本の出版も許されない訳です。
自由が無くなると言う事は、生活が貧しくなると言うことです。
今、香港の人々が立ち上がっておりますが、当然でしょう。
香港を、北京政府のペットにしていいわけがありません。
我々日本人も、アメリカのペットではない事を望みます。