お金をどう使うのか

少なくとも、店舗経営者と言えるためには、お金を儲ける能力とお金を使う能力がなければなりません。

そもそも儲からなければ、話にならないのですが、利益が出てきて貯まったお金を、次にどこに使うのか、何に投資していくのかが難しいところです。

投資・使ったお金に対する成果が、上がったのか、下がったのか、この判定は必ず出てくるものです。

故・松下幸之助氏は、「お金は使う方が３倍難しい」と言われたそうですが、

お金を使った結果、

その効果があったのか、なかったのか、

無駄金だったのか、生き金だったのか、

有効な投資になったのか、単なる浪費であったのか、

ここに判定が下されるわけです。

当ジムの中にも、３０年以上使っているマシンが何台かはありますが、投資という考えで、

年に何台かはマシンの入れ替えを行ってきました。

はたして、その効果は？と言うところですが、この業界でいうところの名機と呼ばれているマシンは、多少高価であっても導入して損はないというのが実感です。

投資に対する成果は、

やはり会員様１人１人が

決めることとなります。