スポーツ選手に「ケガ」は付きものですが、一方「病気」というものもあります。
今後の選手生命を左右するような病気を患った場合には、「なぜ自分がこの病気に?」という無念の思いでいっぱいになるものです。
試合中のケガならまだ諦めも付きますし、自分の責任の範囲と捉えることも出来ます。
昨今、ガンを公表するニュースを多く目にしますが、根本的になぜ、日本だけが右肩上がりでガン死者数が増え続けているのかが、わかりません。
ヨーロッパ、アメリカでは、逆に右肩下がりでガン死者数が減ってきている事実があるのに、日本では増えているのです。
これこそ本当は、統計処理の誤りであって欲しいものです。
日本が早く世界標準に近づいて、ガン死をくい止めてほしいものです。
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