昨日は、中学校時代の同窓会ということで、新宿へ行ってきました。
初回は行きそびれましたが、2年前の2回目と今回は出席できました。ちょうど皆さん60才で、今回は還暦記念ということになります。
子供時代に60才と聞くと、男性は定年退職して老後のことを、身近に考えるようなことだったと思います。
しかし現代の60才というと、「まだまだ働ける年齢」であって、集まった男性・女性ともみなさん若いのです。そして当時の担任の先生として来て下さった山本先生は、なんと86才という事でした。
先生はスピーチの中で、元気の元はやはり何か一つでも興味のあることを続けていくことや、若い世代の人と交流を持つことなどを話されていました。
中学時代も先生でしたが、今でもやはり先生と言うか、生きるお手本のような存在です。
このような86才になってみたいものです。
Leave a Reply