アメリカのサムライ

いつの時代でも、太り過ぎの肥満侍はありえない事になってます。日本のデブは、まだ2ケタですが、アメリカのデブは、3ケタ(100Kg~)が本場です。

MLB中継でよく見るのは、片手にドリンク、もう片手に食べ物という姿で、そのドリンクは砂糖や甘味料が当たり前、食べ物の方は、油たっぷりの高脂肪食で満たされています。

これでは、3ケタ肥満になるのは当たり前ですが、本人たちは何も気にしていない様子。

これが、今のアメリカ国であるならば、もう病魔に侵されているわけです。

1人1人の肥満国民が、肥満国家を作り出したなら、今こそ、アメリカという国自体のダイエット・減量が必要だという事で、イーロン・マスク氏が、政府効率化省(DOGE)という、アメリカ政府機関のムダ削減を行っているところです。

しかし、当然、その削減対象となった人々からは、反発のバッシングが来ることを承知で、この

役割を無給で演じているイーロン・マスク氏は、すごいサムライ精神ですね。

Make America Great Again.これがアメリカの精神で、病巣を取り除く、外科手術をスパッとやってしまう国柄なのでしょう。

これに対して、わが日本政府は

「慎重に検討を重ねて、さらに検討をして・・・・・」

これでは、ダメなのです。

何かを捨てなくては、何かを得ることはできません。

日本にも、侍・坂本龍馬が必要です。

風薫る五月、がんばりましょう。

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