愛車をカスタマイズするとか、パソコンをカスタマイズしたなどで使う、このカスタマイズとは、自分専用にするとか、自分好みに変えるなどの意味で使われています。
このカスタマイズとは、意外に重要な事で、例えば背中の部分でカスタマイズ出来るようになる事が、とても大事かと思います。
例えば、背中のマシンでは、両手で行うマシンではなく、左右独立してやれるマシンがあれば、やはり片手づつ行ってみるのがよいです。
それは、両手で握ってしまうと、どうしても体の中心を、マシンの中心線へ合わせなくてはならないので、フォームが固定されてしまいますが、片手で行っていれば、体の中心をマシンの中心線から微妙に右側へ、左側へと移動させる事が出来るわけです。
この2~3cm左右前後にズラせることで、最良の効くフォームが作れるのではないでしょうか。
たかが2cm、されど2cmかもしれません。
マシンの大きさは変えることが出来ませんので、
やはり、自分の体を移動させて
重さ・負荷を逃がさないようにすることです。
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