格闘技などは、個人競技ですが、野球、バスケットボール、ラグビーなどは、チームでやるものです。
勿論、チームスポーツであっても、1人1人の個人能力が高くなければ、勝つことにつながりませんが、チームに対して自分の長所・強い点を提供できればよいことになります。
体が小さくても、敏捷性に優れていて、すばしっこい事が、体の大きい選手に対しての武器になるわけです。
ラグビーでも、体の大きい選手は必要ですが、小さくても動きの速い選手も必要ですね。
先日の、バスケットボール世界大会においても、この事がよくわかりました。
チームスポーツの良いところ・面白いところは、それぞれの選手が持っている長所をどれだけ揃えられるのか、チーム内において、この長所がどのように使われ、回っていくのかが、
やがてチームワークという姿になっていくのではないでしょうか。
長所を集めて、それがつながって輪となり
和となり、
ワァ~!となっていく事を
次のラグビーワールドカップ2023でも
見てみたいものです。
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