3月3日に赤羽会館で連盟主催の各種講習会が行われました。
その中でもこのアンチドーピング講習会は、選手にとっては必修で、必ず受講しなければなりません。
当日は、シーズン初めの第一回目という事もあり、会場には数百人の参加者が来ておられました。
世間の目は、鍛えられた筋肉とともに、そのウラ側であるドーピングにも、高い関心があることを忘れてはいけません。
関心と言っても、使用するための関心ではなく、いかにクリーンでナチュラルであるかの関心という事になります。
医学が発達すれば、薬物使用の技術も向上するのは仕方がない事ですが、同時に
検査する技術体制も向上していくわけですので、アンチドーピング体制をより広めていただきたいものです。
そして、ナチュラルを貫くと言うサムライ精神、
スポーツマンシップを世界に輸出させたいですね。
(欧米人よ、あなたがたは間違っているのだ!)
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