ついに王手をかける選手(横川尚隆さん)が現れました。
今年の日本ボディビル選手権大会での、鈴木選手と横川選手の比較写真を見ると、何とも言えないうれしさがこみ上げて来ます。
大きな「壁」であった、田代ー合戸選手をついに乗り越えたのですから、素晴らしいことです。
おそらくこの二人を目指して、他の多くの選手たちも日々トレーニングに励んで来ていることでしょう。ベテランゆえにその実力は、毎年安定しており、自分を省みるための一つのパイロットランプ、基準点になってくれているのが、このお二人の存在と言うことにもなります。
田代ー合戸選手と比べて、自分の筋肉はどうなのだろうか?どの部分は追いついて、どの部分が未だ負けているのか!などを率直に見ることが出来る・・そう言う存在にもなってくれているのが、ベテラン選手たちとも言えるでしょう。
「オレを超えよ、自分を超えてみろ」と言うのが、ベテラン選手の心意気であって欲しいものです。
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