野沢秀雄氏が、新刊「レッグレイズ健康法」という本をベースボールマガジン社より出されました。
レッグレイズとは、腹筋トレーニングの一種で、足を上げる運動なので「足上げ運動」とも言われている種目です。
やり方は、この本の中にも色々と、わかりやすく紹介されておりますが、自分のヒザを胸の方に引き寄せるような動作になり、一般的にはニーツーチェストと言う呼び名で呼ばれているやり方が、簡単で良いかと思われます。
このような腹部トレーニングを行う事で、得られるメリットを本書から引用してみると、
「腸はカラダの中央にあるため、手足のように動かしにくいのです。しかし、レッグレイズなら腸の内部を前後左右にゆさぶることができます。~、
新型コロナウィルスに対する免疫力向上が期待されます。感染しにくいカラダになるほか、たとえ感染しても重症化しにくい状態になるのです。
それだけではありません。腸を動かす腹筋運動を行えば、カラダに付いた皮下脂肪や内臓脂肪が確実に減少します。」P6~7より。
昔から、腹筋トレーニングをやり始めると、便秘しにくくなると言われてました。
温暖化など地球環境を問題にする前に、
自分の腸内環境を改善していく事が大事です。
お腹周りの温暖化なら大賛成ですね。
Leave a Reply