政治に対して夢が持てないのは、政治とは結果が全てであるからです。
どのような政策をかかげても、その出た結果で、庶民(中小企業)の生活が苦しくなっているのなら、ダメな政治という事になるでしょう。
そこで、選挙のたびごとに浮動票が右に行ったり、左に行ったりして、政権交代をして、今度こそはと期待はするが、また今回も裏切られるの繰り返しとなってしまう訳です。
今、フランスの大統領選挙中ですが、あと10日後には、マクロン氏かル・ペン女史かのどちらかが大統領に決まる予定です。
日本の場合は、だれが総理大臣をやっても皆同じで、大したことは無いと言われてますが、それは、日本が本当に独立した国にまだなっていない証拠かもしれません。
しかし、今回のフランスの大統領選挙は
ヨーロッパの国々にとっても大変重要な選挙となる事でしょう。
私は、ル・ペンさんの勝利にかけたいと思います。
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