東京ボディビル連盟が開催する大会は、①東京オープン大会、②東京クラス別大会、③東京選手権大会の三つがあります。
先日の5月6日にまず、①の東京オープン大会が行われましたが、出場選手のレベルで大会を分けてみると、①<②<③となっており、①が一番初級者用と言うことですが、それでも簡単には入賞することすら難しく、優勝するとなると数回の出場が必要となります。
またここで優勝出来たとしても、次の②東京クラス別大会に出場してみると、予選落ちしてしまうことも、珍しくはありません。
同様に、東京クラス別大会でクラス優勝した選手でも、次の③東京選手権大会に出てみると、やはりまた、予選落ちするというのが現実です。
すなわち、③の東京選手権大会で優勝するということが、どれほど難しいことなのかと言う事になります。
さらに言えば、東京選手権大会で優勝できても、約二ヶ月後の日本選手権大会に出ても、時には予選落ちしてしまう事すらあります。
上には上があると言うことですが、東京と言う所は何と、エキサイティングな土地なのでしょうか。
レベルが高いと言うことは、それだけ長く楽しめると言うことでもあり、コツコツと日々続けて行くことが勝利なのです。
7月29日東京クラス別大会もガンバロー!
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