ジムのトレーニング器具、マシン類、トレッドミルなども全て消耗品なのですが、当ジムにも古株?のマシンとして、残り続けている物もあります。
その代表としては、ノーチラス社のアームカールマシン・ラテラルサイドレイズマシンやプロショップワイワイ社のスタンディングカーフレイズマシン・Wプーリーマシンといったところが、もう20年以上前の吉祥寺トレーニングセンター時代から使われ続けているマシンです。
こういった年季の入ったマシンは、どこのジムにも一台や二台は有る物ですが、それだけ多くの人々の筋肉作りに長年役立ってきたもので、そのキズやサビや破れなどは、年輪というか、人生のシワのようにも見えなくはありません。
これは、20KGプレートに最もよく表れてくるものですね。
「女房と畳は、新しい方がいい」のか、
「女とワインは古い方がいい」のか、
数は少ないのですが、やはり好いものは残って行くものです。
Leave a Reply