我々、日本人の平均寿命が延びたのは、現代医学の発達のおかげであり、そして、食糧事情が向上したことが、大きな原因だと一般的には言われてます。
しかし、医学と食べ物で寿命が延びたとするだけでなく、ここに冷蔵庫の普及というものがあったと見るのが、正しい見方なのではないでしょうか。
松下電器、東芝、日立、三菱・・といった家電メーカーが、壊れない優秀な冷蔵庫を作ってくれたおかげで、どれだけ食中毒が減ったかわかりませんね。
本当は、医学で平均寿命が延びたのではなく、この冷蔵庫の普及によって、新鮮な食べ物を保存できた事によると思います。
しかし、現代は食品を腐らせないために、多くの〇×保存料というものが、さらに添加されているわけなので、
今だけ、おいしければ、それでいい
というコンビニ発想は
やはり危険であるでしょう。
医師の吉野 敏明さんがいろいろと、ためになる事を発信せれてます。
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