依存、依存、また依存

やはり足腰は、鍛えないと衰えて、フラフラしてくるものです。

自分の足で、まず立ててこそ、健康生活も送れるというものですが、

駅では、階段を登るよりエスカレーターへ、エレベーターへ、

歩くより、自転車へ、オートバイへ、車へ、

買い物に行くより、通販へ、Uber Eatsへなど、

依存というか、甘えの方向へ誘導されてしまうのが、我々の日常でもあります。

しかし、ここにどっぷりと浸かってしまうと、もはや自分の足で立とうという気力も失われて、依存心の強い人間が出来上がる訳です。

そして、ここに政治が入ってくると、

もっと依存していいんですよ、

お助けいたします。と、こう来る訳です。

依存心の強い人間ほど、管理しやすいものです。

衆議院選挙も終わりましたが、どの党もバラマキ政策を訴えて、その金額の多さを競ってましたが、バラマキ政策が過去、成功した例はありません。