今夜からWBCが始まりますが、話題の中心はやはり大谷選手です。
ウェイトトレーニングを積極的に取り入れて、毎年体重アップ(筋肉量アップ)してきたその肉体は、野球選手を超えてプロレスラー並と言ってもいいところです。
日本人の持つ肉体コンプレックスに対する強烈な反論です。
「やれば、できる」ですが、そのやればには、長年の積み重ねがあったはずで、1年、2年で出来た肉体ではないのですね。
今後益々、スポーツ界全体にウェイトトレーニングの導入が進んでいくことでしょうが、
野球と同じように、筋トレの時間も楽しんで取り組んでほしいところです。
最速ピッチャー佐々木選手が
あと10KGアップした姿を
見てみたいものです。
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