コロナウィルス、パンデミック、クラスター、オーバーシュート、ソーシャルディスタンス、ロックダウンに三密・・・。もう憶えられません。
平和ボケしている我々にとって、これらのカタカナ用語で危機を煽られると、さも恐ろしい事が起きるような気にもなり、危機をより大きくとらえてしまったのではないでしょうか。
過去、阪神淡路大震災や東日本大震災などの大きな災害危機を、経験しておりながら、「危機管理」が出来ないまま、現在に至っているような気がします。
やはり、
「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」の言葉通りです。
マスクをする事が、危機管理にはならないのです。
本当の危機管理とは、
神様、仏様を拝みますが、「お金」は決して拝みません。
と言う事になります。
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