「 大きな政府はいりません。小さな政府でコツコツと! 」
1989年3月までは消費税(%)というものはなく買い物ができていた。それが3%、5%、8%へと上がってきて、いよいよ10%台に乗りそうになっている。
買う側としても、売る側としても誠に面倒な計算をしなくてはならない消費税。この消費税で、我々の生活は良くなったのだろうか。実際に売る側としては、+プラス8%分を上乗せした値段を付ける訳だから、実質の値上げした価格で、以前と同じ量を売らなくてはならない。買う側としては、値上げをされたら買うのをためらうことになる。
しかし、政府は、「消費税を上げれば上げる程、将来の社会保障が充実して、安心社会となる」ので、消費が逆に伸びると言っていた」
ウソつけ!
モノの値段を上げておいて、売り上げが増えてくる訳がない。
値上げをしたおかげで、良く売れるようになりました! こんなお店があったらお目にかかりたいものだ。
やはり誰が何と言おうと、消費税政策は失敗であったのだ。それは、国に入る総税収が減っていることが、証明している。
「消費税でいい生活」は、幻想だったのだ。
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