トレーニングをする場所がジムであろうと、自宅であろうとトレーニングのマンネリ化というものがやってきますネ。
マンネリ化=ルーティン化とも言えますが、自分のルーティンを日々新鮮な気持ちで、一つ一つ取り組んでいくのは、なかなかむずかしい事です。
特に、地方に住んでいて自宅などでトレーニングしている場合は、どうしても刺激になるような事が少ないため、「いつものルーティン」で今日もやっておこうか!となるわけです。
ただ、今はユーチューブなどの動画として、トレーニング方法を身近に見ることも出来るのですが、その日だけの刺激となるだけで、「ガツーン!!」と心の奥底にまで来る刺激には、なかなかならないものです。
その点、コンテスト大会を現場で直接見ることは、何にも代えがたい刺激があるものと思います。まさに心に突き刺さる一瞬があるのです。
私の場合も、はるか1981年ミスター日本コンテスト大会を見に行き、その時のゲストポーザー「須藤 孝三」選手を見た時、「ガツーン!」と来たわけです。
この当時の事を思い出すと、新鮮な気持ちに帰り、フレッシュな状態で練習が出来るものです。
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