小学校では、ちょっと早いかもしれませんが、中学校くらいから学校教育の中に、「筋力トレーニング」の授業があってほしいものです。
「鉄は熱いうちに打て」ですから、たとえば腹筋のトレーニングにしても、正しいやり方、形、いわゆるフォームを憶えてもらえればいい訳で、この「形」が記憶の片隅にでも残っていれば、将来何かの機会に筋トレを再開した時、このむかしの記憶が生きてくるものです。
まったく筋トレと無縁のまま大人になってしまう事が、偏見や独断の元となっているようですし、筋肉アレルギー?!を生み出しているものです。
こういった事が、障がい者スポーツの発展にもマイナスとなっているのが日本の現状ですので、ここは海外のすばらしい選手を招いて、実技を見せていただくのが、一番早い道かと思います。
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