8月13日に東京ボディビル選手権大会が、北とぴあで無事終了しました。
男子ボディビルの部で表彰台に上がった3人は、3位37才、2位25才、そして1位は26才の喜納 穂高選手でした。
決勝審査上位12名の中で、20代の選手が3名入ってきたり、ジュニアの部(23歳以下)の出場者数が、23名にもなっていました。
2017年に、横川 尚隆選手が23才で優勝して以降、若手選手の活躍が目立ちます。
それは、我々にとっても大変に嬉しく、心強いところですが、その背景には筋トレというものが、社会一般にもだいぶ認められて、トレーナーという仕事が、職業としても充分に成り立ってきている事が大きいと感じます。
自分自身の成長が、お客さんにもプラスになっていけば、仕事としてのやりがいも、増してくるというものですね。
しかし、若さ故に同年代の人と自分を比較して、あせってはなりません。
それは、上位12名の中には、
50代の選手が2名入賞している事も
頭に入れておいてほしいところです。
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