4月1日に新元号「令和」が発表され、5月1日からは令和の時代となります。
どのような時代になるのかはわかりませんが、我々の世代は、この令和の時代に、人生の晩年を迎えていくわけですね。
次期天皇の皇太子徳仁親王と雅子妃とともに、あと数十年を生きていくことになります。
振り返って、平成の三十余年間は自分にとって、どのような時代だったのだろうかと思うと共に、皇太子殿下におかれましても、いかなる思いがお有りだったのだろうかと考えます。
皇室という、「自由」のない世界に生まれて、教育され、もう止めた!と投げ出す事も出来ず、結婚問題やその後の家庭問題まで言及されても、反論することも自由には出来ない、まるで北朝鮮か中国の言論統制下の世界が展開している訳です。
沈黙という忍耐の人生であるかのようですが、新元号「令和」が始まる事をもって、陛下自身の言葉で、令和の時代を国民に語っていただけたらと思います。
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