光合成(こうごうせい)は、植物が二酸化炭素CO2を消費して、そこから酸素を生み出す事ですので、このCO2は植物にとっては、無くてはならない食べ物と言えるでしょう。
現在、CO2が悪者扱いにされていますが、光合成によって植物が生え、茂ってこそ、小動物が生きられ、その小動物を食べる中動物がいて・・・
そして、我々人間も生存していけると言うのが、この地球のルールであるはずです。
逆に、CO2を減らしてしまうと、植物は生きて行けなくなるわけです。
地球温暖化が、悪いことのように報道されておりますが、
地球上で生きる生命にとって、暖かい事は良い事であり、
本当に怖い事は、寒冷化して植物が育たなくなる事です。
この地球の気温を決めるものは、CO2ではなく雲の量であるわけですので
晴天で雲一つない日中は、暖かくなり
逆に雲ばっかりに空が覆われていれば、気温は上がらない事になります。
Leave a Reply