日本ボディビル連盟の創立者とも言える前・玉利 齊会長が亡くなられたとのお悔みが、17日の日本連盟のHPに掲載されておりました。
生前中のご指導を深く感謝申し上げいたします。
玉利会長は、その生涯に渡ってボディビルは、筋力アップ、体力づくり、健康生活にとても有効であると言い続けて来られた方であり、この主張を一生を通して変えることがありませんでした。
まさに先駆者であり、現在の我々は、玉利会長の敷かれたレールの上を走っていることと思います。
数十年間に渡って連盟の組織運営にご尽力されつつ、決してボディビル競技の審査員としては、口出しをされなかったことが、サムライ精神を忍ばせる出来事と感じております。
ご冥福をお祈りいたします。
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