元プロレスラー前田 日明さんの新刊書「日本人はもっと幸せになっていいはずだ」が、出版されています。
本の題名にもこもった、日本への熱い思いが伝わってくる内容です。
それは、国防、戦争観、政治、経済にまで、幅広く語られており、まさに
教科書が教えない内容となっています。
今月31日には、衆議院選挙があり、全国から政治家が選ばれますが、
しかし、官僚には選挙がありませんね。
ここで、P157ページから引用させていただくと
「たぶん官僚たちの感覚は、財務省なら財務省
経済産業省ならば経済産業省に
就職したというものだろう。
国を動かすという感覚ではなくて、
普通の人々が、企業に就職したのと
変わらない感覚なのだ。」と
このように、現在の官僚をぶった切っております。
まさに、財務省(株)に入社したような感覚の人々が、官僚かと思うと
情けなくなってきますが、まずは、国防を訴える(自分の国は自分で守る)骨のある政治家の出現を期待しております。
国防をおろそかにする国に
国民は納税の義務はない。
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