最先端への直観力。

かつては、常夏の地域の人々にとって、水というものが凍って氷になるという事は、考えられないことであっただろうし、聞いたこともない話だったでしょう。

水が石のように硬くなるなんて信じられないことだし、その氷が融けだしてまた元の水になって行くことも、常識外の話だったでしょう。

その昔、ガリレオが地動説を主張しても、この地球が動いている訳がない！太陽や星の方が動いていると、考えるのが当たり前の時代が続いていました。

過去、新しい時代を作ってきた人々はたくさんいるけど、みな当初は、周りからほとんど理解されない数年間～数十年間を送ったであろうし、中には死んでから後、認められてくる人だっていたわけです。

ここが悲しい所だけど、しょうがないと言えば、しょうがない。

最先端を理解する材料がないのだから、我々凡人にはわからず、一部の直観力のある人たちがわかっただけです。直観力のある人とは、例えば芸術家や宗教家などです。

現在、トランプ革命が始まっていますが、この方も最先端ゆえに理解されないのかもしれませんが、来る２０２０年東京オリンピック・パラリンピックには、ご夫婦で見に来てほしいものです。

美女と野獣のようなご夫妻ですが、（野獣と言うか、元プロレスラーのフレッド・ブラッシーに良く似ている思いますが・・）

それまでは、”噛みつき王”　ブラッシーの再来として、おおいにマスコミに噛みついてほしいものです。