何を頼りに、トレーニング計画を立てていくのかと言えば、過去の実績(反応・結果)を元にして、作り上げていくわけです。
筋肉の反応が良く、すぐにパンプ感が得られる部位・部分もあれば、今一つ効いている感覚が得られない部分・種目もあったりします。
野球でのバットの素振り練習と同じように、本番と同じような気持ちで一回、一回の素振りをしていく内に、バッティングフォームが作られてくるならば、我々ボディビルダーもトレーニングフォームの練習として、素手で、重量無しの状態で、各種目の動作を繰り返してみるのもよいと思います。
素振りのバットでホームランを打つイメージと同様に、素手でのサイドレイズも50kgのダンベルでの横挙げをしているイメージを作りたいものです。
フォームづくり、その動きをコントロールして
得られる反応こそが
最良のあなたの
トレーニングパートナーとなって
くれるものと思います。
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