6月にオープン大会、7月にクラス別、8月に東京選手権大会の終了で、我々東京ボディビル連盟の主催する大会はすべて終わりました。
しかし、上を目指す選手たちにとっては、これからが本番勝負で10月の日本選手権大会に向かって、これから練習の日々が続くことと思います。
このような数か月間に渡って、精神状態を保てるタフさが選手には必要で、打たれ強さというか、リバウンド力のような精神構造を持っていないと、燃え尽きてしまう事もたびたびです。
今年優勝を果たした若手のホープ「横川選手」には、大きな期待が寄せられることと思いますが、上位入賞を果たして、「稼げる」ボディビルダーとなってもらいたいものです。
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