平成元年(1989年)に、「消費税3%」が導入されました。97年に5%へ、2014年に8%へと引き上げられ、今秋には10%へ上げられる予定です。
まさに、この平成の時代は、消費税という貧乏神の時代となってしまいました。
振り返ってみれば、「消費税」導入はやはり、失敗だったのだと言えます。
物の値段を上げておいて、よく売れるようになるはずがありません。
国民の誰もが、「所得が増えてきた」、「お給料が上がっている」と言った実感がないのです。
政府がいくら長期的な好景気が続いていますとデータを示しても、お金を使う気にはなれないのが、我々庶民というものです。この事がまだわからないなら、「自民党、終わりの始まり」です。
令和の時代から、この消費税を無くして(0%)ほしいものです。
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