IT(アイティ)産業のことを、Its(イッツ)産業と言ってしまったのは、元A総理大臣だったと思いますが、昨年、デジタル庁が設置されましたが、日々何をやっているのか全くわかりません。
そして、昨日、また訳のわからない「子供家庭庁」や「感染危機管理庁」なるものの設置法が成立したとのことです。
危機管理や子供を大切にする事は重要な事ですが、一番の危機管理は何かと言えば、国防ということになります。
家庭や健康の危機管理は、我々国民がやりますが、国の安全・平和に対する危機管理は、政府でなければ出来ません。
また現在、経済の危機として1ドル=134円をどう考えているのでしょうか。これを危機としない財務省・日銀に危機意識はあるのでしょうか。
国民生活・暮らしを危機に追い込まないためには、
経済の国防意識が必要と思われます。
危機の時代だからこそ、
本物の政治家の出現を望みます。
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