
アーノルド・シュワルツェネッガーの「王者の筋トレ」と言う本が出版されました。
マイナビ出版社から、この和訳版が出されましたが、総ページ数800ページ超:定価7270円+税)なんと、贅沢な本なのでしょうか。
以下、序文からの引用です。
ボディビルは実に単純なスポーツであるが、
だからと言って簡単なわけではない。結局のところ、先にも述べたが、
「痛み無くして得るものなし(No pain, no gain)」というスローガンは
ボディビル界で生まれたものだ。
成功する人とそうでない人の違いはそこにある。
読者は、夢を実現したいという切実で燃えるような願望を抱き、
進歩を目指して全力を傾け、体力づくりに適した生活環境をきちんと整える必要がある。
アナボリックステロイドやアンドロゲンステロイドに手を出すような近道は
短期的な進歩にしかつながらず、長期的には極めて深刻な健康問題を引き起こす可能性が
あることを理解しなければならない。
ボディビルは一朝一夕にできるものではなく、
生涯をかけて行うものであることを
知っておくべきだ。

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