病気本来の働き方

今一度、コロナウィルスで死亡した方々の、年令分布を見てみると、これが順当な人生本来の死亡構造になっているのがよくわかります。

<死亡者数> 80歳以上→354名、 70歳以上→172名、

60歳以上→ 68名、 50歳以上→ 19名、

40歳以上→  9名、 30歳以上→  4名、

20歳以上→  0名、 10歳以上→  0名、

10歳未満→  0名。

(東洋経済オンライン、6月3日付けグラフより)

高齢者ほど亡くなる割合が高くなり、逆に子供たちは未だ亡くなってはおりません。完全に年齢別死亡分布となっており、80才以上が一番多く、次に70才以上、次に60才以上、次は50才以上・・・となってます。

全国の小学生でコロナで死亡した子供はいません。中学生もゼロ、高校生もゼロ、大学生でもゼロ人が実態です。

と言う事は、病気で亡くなる形としては、理想的な形となっている訳です。

人生80年と考えたならば、その折り返し地点は、だいたい40歳代と言う事になりますが、ちょっときびしい言い方かもしれませんが、

「このコロナで87才のおじいさんがなくなりました、82才のおばあさんが亡くなりました!」と言われても、

「あー、そうですか」としか言い様がない気持ちもありますね。

これが真逆で、子供たち、小学生に感染者が多く、死亡する割合も多いのなら、まさに非常事態と言えますが、現実は違っている訳です。

もう一度、確認しますが、子供たちは亡くなっておりません!

この事を、テレビやマスコミはもっと強調して報道しなくてはなりませんが、良いニュースは流さないのです。

 

 

 

 

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