もうこれ以上、挙げるのはムリ!、もう一回はムリ!という回数までやり込むためには、ここで発生する、筋肉からの「痛み」を乗り越えなくてはなりません。
なぜか?主動筋に溜まってくるこの痛みは、痛い、辛い、苦しいの塊となって、我々を襲ってくるものです。
しかし、もう来るものは来ると、ここで覚悟を決めてしまえば、この痛みも我慢する事ができるのですが、人によっては、この痛みに強い人と弱い人がいるようです。我慢強い人と逆に痛みに対して弱い人に分かれるのですが、しかし、これも経験数によって、弱かった人でも次第に我慢強くなっていくものです。
あぁ~、この程度の痛みなら今までにも味わった事があると感じられれば、いやな痛みも半減していきますね。
筋トレは、我慢大会ではないのですが、
主動筋から来る痛みを味わうことなくして
やはり、発達はないものと思います。
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