三鷹市長や東京都知事を選ぶ選挙などで、我々は具体的に、この人がいいだろうという候補者に直接投票をして決めることが出来ます。
このやり方で、もし当選した人が「はずれ」であって、ダメな人であったとしても、選んだのは我々なのだから「あきらめ」もつく訳です。
しかし、日本の総理大臣を選ぶ場合は、この直接投票が行われておりません。
昭和の時代から平成の時代になり、テレビ、ラジオ、インターネットなどのメディアが発達してきているのですから、もうそろそろ日本の首相(大統領)を、直接投票で決めてもよい時代なのではないでしょうか。
やはり、「自分の国は、自分たちで守る」と言う事が出来るためには、国のトップを国民が自ら選べる選挙制度でなければいけません。
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