ボディビルの日本一が決まる日本選手権大会が、8日(日)江戸川総合文化センターで行われました。
私は、見に行くことは出来なかったのですが、インターネットでの生配信をしていただけたので、その動画を見て楽しんでおりました。
実力伯仲なので、昨年とほぼ同様の選手方が12名の決勝審査に残ったようです。
優勝は、相澤選手で三連覇達成、女子は荻島順子選手の初優勝となりました。
相澤選手は、24才でありながら国内敵なしの状態ですが、20才代の若手選手たちを牽引してくれている存在です。
また、62才の合戸選手が12位となりましたが、近年の60才代選手たちの、異常なまでの活躍の裏には、長年の合戸選手の影響が大きいはずです。まだまだ、我々60才代を引っ張っていってほしいものですね。
また、画像は見ておりませんが、田代誠選手も出場していたはずですが、ピックアップには
残っていないようです。何があったのか、心配なところです。
女子は、荻島順子選手が澤田選手を破って初優勝されましたが、東京選手権大会で間近に見た荻島選手の皮膚感は、バリバリを通り越すほどの仕上がり状態でした。
女子選手たちの仕上がり具合の良さには、目を見張るものがありますね。
そして、何よりも驚かされるのは、金澤利翼選手(87才)の勇姿です。
年令を超えて、
全ての選手のあこがれとなるものです。
来年もまた、会いましょう。
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