今日から都知事選が始まりましたが、ナント50名以上もの立候補者が立ったようです。
1人1人の候補者の主張を見てみれば、それぞれ、なるほどと思える政策を掲げておりますので、これらが実現すれば、さぞ素晴らしい東京都となるはずです。
しかし、しかし、毎年その期待を裏切られ、現状維持どころか、年々貧しくなっているのが、我々庶民の生活ではないでしょうか。
だから、もう、だれがやっても同じだから、
政治には、あまり関心がないのです。と思ってはいけません。
石原都政と小池都政では、
都の貯金額は、月とスッポンでした。もちろん、石原さんが貯めてくれた方で
小池さんがバラマキに使ってしまった方です。
だれがトップをやるかは、やはり重要な事ですが、掲げる政策の中に
横田基地の民間利用と都民税などの大規模な減税を実行してくれたなら
国際都市・TOKYOとしての役割を果たせるとの
都民意識が起きるものと思います。
間違っても、骨太の増税政策は止めてほしいものです。
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