平和な時代だったからこそ、好きなことに専念したり、自己実現セミナーなどにも参加して、各個人個人の夢や能力を伸ばす事は、許されましたが、これが戦時中だったら自己実現など、有り得なくなるわけです。
特にスポーツの世界では、優勝する、金メダル、1位になるという自己実現ストーリーが成り立って、それぞれのプロの世界がビジネスにまで発展してきています。
しかし、現在は、その平和が脅かされている時で、スポーツの世界も同様です。
今回の中国人(ボンシュアイ)プロ女子テニス選手の問題でも、北京政府の対応は、100年遅れたものでしょう。
そして、今もなお、中国政府の対応は以下のように、
「中国が、非難を受けた時の戦略は、狡猾ではない。
否定、
うそ、
とぼける、
消えてなくなると、期待する。
ところが、
全てが失敗したら、どう猛に逆襲する。」
WTAは、中国から撤退を表明しました。
冬期2022北京オリンピックのボイコットは、
自己実現より大切な事です。
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