出来るなら、国のお世話にならないで、一生を終えたいと願うのが、庶民の気持ちでしょう。
自助>共助>公助と言うことです。
お世話になったり、お世話をするのは自分の家族と言う事で、これが自助の出発点であると考えます。
自分の家族すら、助ける事が出来ないで、公助(国の助け)を求める人々が増えたなら、国ごと共倒れになってしまいますね。
しかし、国が国民に対して、自助努力を言うのなら、まずは政府自らが自助努力をして、安い税金で国の運営をしていただきたいものです。
「お金が足りないので、消費税をもっと上げさせてもらいます」では、困るのです。
そして、日本の国としての自助とは何か?と言ったら
「自分の国は、自分で守る」と言う事に尽きます。
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