情報、情報、情報の世の中ですが、その情報が真実正しいものであるのか?
この判断は、とても難しい事です。誤った事でも一度広がってしまうと、なかなか修正するまでに時間がかかり、元通りにはいかないものです。
ですから、情報の発信・受信には十分な注意が必要ですね。
現代では、マスコミやIT企業(イッツキギョウではない)が、情報発信元としておなじみですが、何から何でも発信してよい訳でもなく、当然出せない情報もあるわけです。
しかし、注意しなくてはいけない事は、俗悪情報を制限することではなく、良質の情報が制限されてしまう事です。
これは、今の中国を見れば、一発でわかります。
政府が巨大IT企業と組んで、情報操作をしたなら、我々は本当の判断をする材料が無くなってしまいます。
現代のデジタル民主主義に飲み込まれないためには、
不買運動(新聞、テレビ、商品・・)として、
デモ行進というアナログ行動が
必要と思います。
Leave a Reply