来年、消費税が10%に上がるということですが、その中で「軽減税率」と言うお慈悲(8%のままでよろしい)が出てきました。
飲食料品と新聞がその対象となるとのことですけど、なぜ?新聞が対象になるのか!わかりませんネ。
長年に渡って価値の薄い紙面を出し続けてきた結果、発行部数が減ってきたと考えるのが、公共性と言うものでしょう。
本当に価値のある紙面を、自社の営利に関係なく出し続けて行かなければ、やがて倒産する事になるのでしょう。
10年くらい前までは、ジムにも新聞勧誘員の方が来て、「3ヶ月だけでもいいのでとって下さい」と、洗剤やいろいろなプレゼントを持って来てくれましたが、昨今はまったく、来てくれなくなりました。そもそもこの営業員と言うのか、勧誘員自体が今は存在しなくなっているのかもしれません。
それにしても、なぜ新聞が据え置きの8%と決められたのか?
公共性を主張するならば、あえて新聞社は、自ら10%と言わなくてはなりませんが、自分たちだけ8%で行けると考えている所が腐っているのです。
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